一言いいですか・・・。
ひでちゃん!!!アナタかっこいいよ!!!!!(大泣)
『DOOR TO DOOR』見ました。
私、健気な人に弱いため、最初からウルウルしていたんですが、中盤あたりから涙の出すぎで化粧も落ちました(笑)
もう、ひでちゃんの言動の一つ一つが、胸を締め付けたり 温かな気持ちになったり、ちょっとクスってなったり、心から「がんばれ〜」って応援したくなったり。
きっとひでちゃんの人柄に周りの人も変わっていったんでしょうね。
お母さん関連はもちろん涙、涙でしたが、私は
マンションの用務のおじさんがめっちゃツボでした。
最初はひでちゃんのことを門前払いしていましたが、日がたつごとに少しずつ心のドアを開いて行って、
ネクタイを結んであげてるシーンでは、
おじさん・・・・
ってなりました。さらに、自分が会社を辞めてひでちゃんのネクタイを締めてあげる人がいなくなっちゃうことを心配してのパッチン式の
ネクタイのプレゼント!!!
おじさーーーーん!!!(号泣)
あとは浄水器の社長も、倒産した後、ひでちゃんのことを必死に頼み込んでる姿に泣けて。
加藤ローサちゃんの役もとてもいい!!彼女がいなかったらひでちゃんはここまで頑張れなかったかも。彼女のサポートがあってこそのひでちゃんだなと思いました。
こうして見ると、ひでちゃんはいろいろな人に支えられて生きているんですね。
っていうか、この人たちもひでちゃんに影響されて、新たな一歩を踏み出したりしたんだよな・・・。
ひでちゃんは、
「僕はお母さんがいないと何にもできない」って泣いてたけど。それは違うんだよね。
人みんな、それぞれ支え合って生きている。当たり前のことなのに、普段生活していると忘れがちになってしまうこと。
そんな大切なことを思い出させてくれるドラマだったと思います。
お母さんの死は、本当に残念だけど。
一人で何でもやろうと頑張っているひでちゃんを見るのは正直つらいけど。
見終わった後は、不思議と温かな気持ちになっていました。
ニノはやっぱすごいなあ。
彼の涙は本当に引き込まれてこちらも涙が出てきてしまいます
彼の演技一つ一つに心打たれました。
マジックよりすごいよ!!!(笑)嘘ですごめんなさい!
お疲れ様でした
・・・さおりちゃん、ひでちゃんと良い感じにならないかな(笑)
ひでちゃんにはぜひ、幸せになってもらいたいもので